【搭乗記】ヒューストン経由でメキシコへ ANA NH174搭乗記
ヒューストン空港でANAからユナイテッドメキシコ便への乗り継ぎ(トランジット)
2018年4月末にメキシコへ出張してきました。今回は成田空港からANA NH174へ搭乗しヒューストンでユナイテッド航空への乗り継ぎ(トランジット)があるフライトです。
乗り継ぎについて気になる点が何点かありましたが事前にネットで検索しても検索方法が悪かったのかもしれず、ヒットしなかったので今後同じ経路で出張や旅行へ行かれる方へ参考になればと思います。
ANAプラチナ会員後初の海外出張
昨年1年かけてANAプラチナ会員となりました。
メキシコ行く前に今後ANAもプレミアムエコノミークラスをオークション形式でアップグレードするというアナウンスがちょうどありましたが自分の時は特に事前メール(対称運賃じゃなかっただけ?)も無く、フライト24時間前にプレミアムエコノミーへアップグレードできました。
成田空港でチェックイン
ANA上級会員という事で、エコノミークラス(搭乗はプレミアムエコノミー)への搭乗でもビジネスクラスのカウンターでのチェックインや写真の様なGOLD TRACKで出国時のセキュリティーチェックが可能です。
一番上の上級会員やファーストクラス搭乗客の為に、チェックイン及びセキュリティーチェックができるZカウンター(通称Z小屋)というものもありますが、今回は通常のセキュリティーチェックもさほど混雑はしていなかったです。
でも記念にGOLD TRACKでセキュリティーチェック受けました。
搭乗券にSSSSの文字が!
ネットでは見たことあったのですが、今回発券時に搭乗券確認したところSSSSの文字が印刷されておりました。
指定される側には色んな噂がありますがなにが正解なんでしょうね?
ちなみに自動チェックイン機の時点でもう印字されておりました。
簡単に説明すると、SSSSはSecondary Security Screening Selectionということで2次的なセキュリティーチェックが必要となるという事で、搭乗時にゲート通った際にブ~と鳴ってゲート横にいるスタッフの方に、「御協力お願いできますか?」と聞かれます。
アメリカ政府の要望なので断ったら搭乗できないらしいです。
プラチナ会員で可能性は低いですが、プラチナ取得後初搭乗でゲートピンポン(インボラアップ)など淡い期待をしておりましたが、まさかのブ~頂きました。
ANA NH174 ヒューストン行き搭乗
話が前後してしまいますが、もちろん上級会員の醍醐味であるANAラウンジも行き早朝出発で自宅にて朝食抜きの為、今回はラウンジで朝食です。
ただGW前という事なのか出張者が多かったのでラウンジ全体など写真は控えましたが朝からカレー食べさせて頂きビールとコーラハイボール(自作)で流し込み?カレーも飲み物?いよいよNH174便搭乗です。
SSSS印字されておりますが、普通にプラチナ・SFC・ビジネスクラスの優先搭乗の列に並びます。
ゲートを通った後すぐ脇に検査員がいらっしゃいますので、検査員の指示に従います。
手荷物を調べられるのとなんか靴脱いだりしてサンプリング取ってました。
新品の消臭靴下にしておいてよかった。
ANA NH174ヒューストン行き機内の様子
数か月前に行ったとは言えアメリカ本土までのフライトは13時間弱、約半日かかります。特に日本への帰路の時には、疲れてすぐ眠ってしまいますが3~4時間寝てもまだアメリカ抜けてないの?とアメリカの広さを感じてしまいます。
とはいえ今回はプレミアムエコノミー席最前列通路側でしたので、一応身長180cmオーバーですが足を延ばしても窓側の方も気にせず通路へ出られる広さです。
強いて言えばもう少しモニター大きくしてほしかったくらいです。
ANA NH174 ヒューストン行き機内食
今回の機内食はアメリカ路線ですので、離陸後と到着前に機内食頂けます。
写真撮り忘れましたが最初はとんかつ丼でした。
到着前は朝ごはんという事で白身魚の照り焼きを頂きます。
搭乗前にANAのHPでメニュー見れますので気になる方は事前に調べておくといいと思います。
なお今回プレミアムエコノミーでうどんも頼めましたが往路はお腹いっぱいの為注文しませんでした。
飛行機は離陸渋滞で10分程度遅れて離陸しましたが、ヒューストンへは定刻より20分程早く到着しました。
ヒューストン空港でのメキシコ便乗り継ぎ(トランジット)
今回メキシコのケレタロ州というところに訪問します。
もちろん地方空港の為、日本からケレタロ空港への直行便はないのでヒューストンから約2時間のフライトとなりますが、アメリカでの乗り継ぎで怖いのは入国審査やセキュリティーチェックの時間が読めない事ではないでしょうか?
今回は次の乗り継ぎが3時間あったのでそこまで気にはしていませんでしたが、空港も大きく次のフライト搭乗口を見つけるまでゆっくりせずにどんどん進みます。
アメリカ入国審査
ESTAは皆さん申請していると思うので申請方法はここでは割愛しますが、降機後VISAだろうがESTAだろうが入国審査については乗員乗客全員同じ方向に進みますのでその行列についていけば問題無いと思います。
ESTAで入国する場合まず審査官がいる入国審査の前に自動機で、パスポート読み取り&写真撮影と税関アンケートをして問題無いとプリントアウトして審査官がいる入国審査の列に並びます。
機械の操作は一番最初の画面で言語を選びもちろん日本語もあり、文字も大きく分りやすい説明があるので初めてESTA機械される方でも問題無いと思います。
なお昨年末シカゴ行った時は税関審査書記入が機内で行いましたが、今回は審査書配られず、着陸前にCAさんに確認したら今は配っていないそうです。
ESTAで写真を撮る時の注意点としては、カメラがESTAの機械の上についているので画面を見たままだとカメラ目線ではなくなってしまいます。
入国審査では、先程ESTAの機械からプリントアウトした紙とパスポートを渡します。質問自体は、特に難しくなく目的を聞かれただけでした。
もし中・南米へトランジットされる方で英語に自信が無い方は、先に次の中・南米行きの航空券を見せればトランジットだけだとわかってもらえると思います。
ただ今回自分の前に審査を受けた日本人旅行者が審査員からの質問で滞在先やホテル名さえ答えられず、その日に限って入国審査エリアに日本語通訳スタッフもおらず遠く離れたパイロットやCAさんの入国審査するところからANAの CAさんが呼びだされ通訳していました。
それだけで10分以上ロスしてちょっと疲れたので、近くの係の方に列換えていいかと聞いて列を替えて無事入国審査通過です。
ANA➡ユナイテッド航空 ヒューストン空港での預け荷物引き取りは不要
入国審査をパスすると右側に進んで行き2Fから1Fに降り、180度方向転換したところにバゲッジクレームがあります。
ANA NH174便(帰国のNH173便でも)は、ユナイテッド国際線への乗り継ぎ(トランジット)の場合預け荷物をヒューストン空港で引き取らなくても大丈夫です。
ユナイテッドという事でちょっと不安ですが・・・
成田空港のANAカウンターで荷物預けた際にも写真の様なカードもらえます。特にカード見せなくてもヒューストン空港のバッゲジクレームにいた係のおばお姉さんに口頭で確認しましたが、「大丈夫よメキシコでピックアップして」と言ってましたのでそのまま乗継便の搭乗口を目指します。
メキシコ便搭乗前のセキュリティーチェック
バゲッジクレイムを抜けると出口方向とトランジット方向に分かれます。
今回はメキシコへのトランジットなので、トランジット方向へ行きエスカレーターがあるのでまた2Fへ向かいます。
エスカレーターを降りて右手側に再度セキュリティーチェックがありますのでアメリカ式のがっつりセキュリティーチェックを通過するとフライト掲示板がありますので、アルファベット順に並んだ掲示板で自分の搭乗する搭乗口をチェックします。
以上がNH174降機からトランジットのセキュリティーするまでの流れです。
ANAのHPにもヒューストン空港の乗り継ぎ図があるのでイメージ沸きやすいかもしれません。
ユナイテッド航空メキシコ ケレタロ行き
セキュリティーチェックも無事通過し、次のフライもON TIMEであれば後は空港内での時間つぶしです。
ヒューストン空港も大きいので免税店やお食事ができるレストランやアメリカのどの空港でも行列ができてるスタバなどお店が多いので時間つぶしができますが、今回の楽しみはANAプラチナ会員=スターアライアンスゴールド会員ですのでユナイテッド航空のラウンジ UNITED CLUBに入れることです。
皆さん料理がおいしくないとか無料のお酒がないとか厳しめな意見をみうけますが、同行者無の1人出張でゆっくりくつろげるのがどれだけ心強いか・・・
という事で、UNITED CLUB初潜入ですがこちらも昼間の時間帯で激混みな為軽食の写真のみになります。
味はまあアメリカだよねと言う感じです。
ユナイテッド ケレタロ行搭乗
アメリカまでの搭乗13時間+時差14時間という事で搭乗前にはフラフラです。
なおユナイテッド航空も優先搭乗があり搭乗券にGroup 1~5が記載されています。
ANAプラチナ会員はGroup2となり2番目の優先搭乗でした。
機材はEmbraer ERJ-175、通路1本エコノミーだと通路挟んで左右2席ずつの乗員乗客60名くらいの小さい機材です。
この機材で自分より大きい方が横に来るともう大変なんですが、今回はメキシコ人のお母さんって感じの女性でスペース的には問題ありませんでした。
搭乗するとすぐメキシコ入国審査と税関書類の用紙2枚配布されます。
なお入国審査用書類の半券に記載する箇所があり必ず審査前に記載して(記載してないと記載しなおしてもう一度並びます)、審査後返却され帰国時にその半券を航空会社のカウンターで提出しなければならないので無くさない様にして下さい。
写真が無くて申し訳ないですが、機内では国際線と言えどもエコノミークラスではソフトドリンクとユナイテッドのおつまみプルッツェルだけの提供です。(ラウンジでお腹いっぱいだからいいけど)
ケレタロ空港でメキシコ入国審査
2時間のフライトですが、到着時は風の影響なのか標高が高いからなのか上下左右に揺れまくって軽く体が浮く感じもありましたが、もう起きてるか寝ているのか分らない状況でぼ~としたまま着陸しました。
最初にも書きましたが、地方空港なので空港自体も小さく入国審査もここでやるの?みたいな簡素な建物で飛行機降りた順からやっていく感じでした。
後ろの方の席だったので入国審査は20分まちくらいで、入国審査が終わるとすぐターンテーブルがありそこで荷物をピックアップして税関審査です。
もちろんプライオリティータグが付いてても特に意味はなかった・・・
とは言えロストバゲッジも無く無事メキシコへ入国できました。なお一緒の会議に出たアメリカの同僚は無事反対方向のデトロイトまで荷物行ったそうです。
まとめ
初めてのメキシコでしたが無事到着しました。
注意点を箇条書きすると、
- アメリカ行きの搭乗券にSSSSと印字されても驚かない
- アメリカ税関審査書類不要になった(?)
- ANAヒューストンNH174 便からユナイテッド航空メキシコ路線は、預け荷物ピックアップ不要
- メキシコ入国審査書類半券は帰国時まで保管要
となります。
次回は帰国時の搭乗記アップしたいと思います。
スーパーGTとスーパーフォーミュラ 2018のテストを観に行って来ました
家族でサーキットへ行く
年が明け3月に入りF1をはじめモータースポーツも世界各国で2018年シーズンがはじまり、日本でも4輪のトップカテゴリーであるスーパーGT(superGT)とスーパーフォーミュラ(SUPER FORMULA)の公式テストが富士スピードウェイで行われました。
今年は珍しくどちらも行って来たのでレポートしたいと思います。
子供と公式テストへ行く
以前子供とサーキットへ行こうという事で関東の二つのサーキットの記事を書きました。
今回はスーパーGTとスーパーフォーミュラの公式テストが静岡県の富士スピードウェイでありましたので幼稚園年少の息子と10カ月の娘と嫁さん4人で両方の公式テスト行ってきました。
公式テスト
走行テストと言っても、今回の様にほぼ全チーム参加する公式テストやタイヤメーカーのテストまた自動車メーカーのテストと種類があります。
公式テストは一般にも開放されていますので誰でも入場料を払えば見る事ができます。
ちなみに某自動車会社に勤めていたころは、自動車会社のテストコースでもテスト走行していたの知っておりましたが確か現在のレギュレーションではコスト制限とかで禁止されていたかと思います。
公式テストは小さい子供にもおすすめ
公式テストが小さい子供へおすすめな理由としては、まず観戦者が少ない事です。
もちろん子供がすごくレースに興味があって見に行きたいという事であれば別ですが、
とりあえずちょっと見てみたいという感じですと特にスーパーGTは毎戦3~5万人くらい来場しますので、サーキットまでの渋滞やサーキット内の混雑また観戦チケットで入れる場所も制限されたりと行動の自由がきかないので今回の様な公式テストだと基本的にどこでも入れます(もちろん車があるピットは入れません)ので初めてサーキットへ行く方や小さい子供がいる方に公式テストはおすすめです。
スーパーGT2018公式テスト
今回の富士では3月24日(土)25(日)に公式テストがありました。
その前にはF1が開催されてる三重県の鈴鹿サーキットでファン感謝デーと公式テストがあったので今年2回目の公式テストとなります。
意外だったのが、公式テストでも土・日に実施されたこともあり観客が多かったです。
普段レースである食事屋台も出展されておりました。
とは言ってもレースよりは観客少ないのでグランドスタンドやピットとかいろんな場所で見る事ができました。
また最近はファンの為に、ピットロード開放してサイン会とかもやっております。
気付くの遅かったんですが、今年からスーパーGTに元F1ドライバーのジェイソン・バトン選手も参戦するのでそれも観客が増えた要因かもしれませんね。
バトン選手の他にも、元F1ドライバーのコバライネン選手や小林可夢偉選手なども参戦しているので世界でも有名なレースとなっております。
スーパーGTの公式テスト情報
インターネットが普及する前は大変でしたが、今は公式サイトで最新の情報がわかります。
今回も事前にスーパーGTと富士スピードウェイの両方のサイトで、スケジュール・参加チームとドライバーやピット割り(どこのチームが何番ピット使うか)確認でき、駐車場もどこを使っていいかの情報がきちんと発表されてました。
また、サーキット内シャトルバスも走っているのでいろんなところで見る事ができます。
スーパーフォーミュラ2018公式テスト
こちらも同じく3月に実施されましたが、28日(水)29日(木)の平日だったのでスーパーGTに比べるとすごく空いていました。
駐車場もレースだと関係者やVIPしかとめることができないパドック裏に駐車できました。
過去10年くらいこのカテゴリーからF1に行くレーサーはおりませんでしたが、最近では2年連続でF1レーサー誕生していますね。
元F1レーサー中嶋一貴選手やこちらにも小林可夢偉選手が参戦しております。
スーパーフォーミュラも午前と午後の走行の間に、オープンピットがありますのでレーサーやマシンを間近で見る事ができます。
こちらも現在は公式サイトでテストスケジュールなど発表されてますので行ってみたいなと思ったら確認してみるといいと思います。
2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第2回公式合同テスト<br>エントリーリスト(3/26時点) | SUPER FORMULA Official Website
小さい子供を連れて行く時の注意点
レーシングカーなのでもちろん市販車と違いエンジン音はすごく大きいです。昔のF1やレーシングカーはもっと大きかったですがそれでも我が家の息子は耳を塞いでおりましたが最終的には現地でイヤーマフを購入しました。(ただ着けたかっただけかも)
もし気になるようでしたら事前に購入もおすすめです。
装着例
Raikkonen Turns a Young Ferrari Fan's Tears to Smiles | 2017 Spanish Grand Prix
まとめ
いきなり初めてレースに観戦へ行ってみると、混雑していたりサポートレースでメインのレースまで時間を持て余したりすると思いますがテスト走行であれば、レースではないので一斉に20~30台する迫力のスタートとか観れませんがレーシングカーをじっくり見ることができます。
入場料も1,000円(大人)で中学生以下は無料でお財布にも優しいです。
世の中のお父さん的には、公式テストだとレースクイーンがいないのでそこがデメリットになるかも知れませんが・・・
羽田空港のイベントへ家族で行ってきました 「もっと!海外へ2018」
子供といく羽田空港国際線ターミナル
2018年3月30日(金)から4月1日(日)まで羽田空港国際線ターミナルのイベント、
「もっと!海外へ2018~」へ行ってきました。
普段出張などで使う羽田国際線ターミナルですが、実際時間に追われずゆっくり見るのは初めてで子供以上に楽しんでしまいましたが簡単にレポートしていきたいと思います。
もっと!海外へ2018とは
今まで聞いたことないな~と思っていたら今年初開催のイベントらしいですね。
趣旨はこういう事らしいです。
2018年3月30日(金)から4月1日(日)までの3日間、一般社団法 人日本旅行業協会(JATA)協力のもと、アウトバウンド需要の喚起を目的としたイベント「もっと!海外へ 2018 ~羽田から世界へ~」を羽田空港国際線ターミナルにおいて初開催いたします。
世界各地23の国や地域から、39の航空会社や政府機関などがPRブースを出展する他、旅行会社などによる21の海外旅行セミナーを実施いたします。また、その他にも各種ステージイベントやフードイベント、回遊型イベントの謎解きラリーなど、旅の魅力を感じることができるイベントも数多くご用意しています。旅の玄関口、羽田空港国際線ターミナル館内という非日常的な空間で行われる本イベントで、世界をより身近に感じながら、旅行の気分を味わってはいかがでしょうか。もっと!海外へ2018サイトより引用
子供が楽しめるイベントは?
旅行会社のセミナーやステージイベントなどありましたが、我が家は幼稚園に通う息子と一緒でしたのでメインは航空会社が出展しているブースをまわり、一緒にスタンプラリーを楽しむという感じでまわってきました。
ブース出展場所
羽田空港4階と5階、普段はお食事処やお土産屋さんまた展望デッキに向かう広場でアメリカ・ヨーロッパ・アジアでブースが分れておりました。
もちろん通常の空港利用者の為にもお店は開いておりますので、ちょっと手狭な感じがありました。
航空会社のグッズももらえました
各航空会社のブースで多かったのはSNSなど登録したり、写真を撮影してハッシュタグ(#〇〇航空とか)を付けてアップしたのを係の人に見せると記念品を頂いたり賞品が貰えるゲームに参加できましたので一部紹介していきます。
ルフトハンザ航空
ルフトハンザは現在羽田空港からフランクフルトへ毎日運行して更に世界中でもレアな機体747-8にも搭乗できます。
今回のイベントでは誰でも参加できるコイン削りゲームに参加して5カ所削ってスターが出れば当たりというゲームをやりました。まあ5スターと言いたいんでしょうね。
こちらは息子と二人で参加して息子はハズレ(削るのが楽しかっただけ)て自分は当たりで、ルフトハンザロゴが入ったトートバックとステッカーを貰いました。
ハズレても同じステッカーを貰えます。
このステッカーをRIMOWAに貼れば即席ルフトハンザモデル
JALとANA
JALとANAははす向かいにブースがあり、お互いハワイ路線を紹介していました。
ANAはハワイ路線に就航するA380のモデルプレーンを置いたり、ステッカーやシールを配っていました。
こんなのも置いてました pic.twitter.com/YS0k57AUZv
— けーとんとん@PLT初心者 (@hikoukinigate) 2018年3月31日
JALは、ブースで記念撮影してSNSへアップするとゲームができましたがハズレという事でPontaシールとこないだ提携始めたハワイアン航空のステッカーとおつまみを貰いました。
EVA航空
スタンプラリーのポイント横にブースがあり、スタンプを押して満足していた息子になにも言わず差し出してくれたプルバックカー付きのペン・・・ありがとうございます。
まとめ
午前11時前くらいに羽田空港に到着し、展望デッキで飛行機をみたりブースやスタンプラリーをしながらざっと2時間弱くらいでした。
子供がいると多分それくらいで歩き疲れたりすると思いますが、もう少し旅行ブースなども見て回りたかったですね。
また来年も開催して欲しいと思います。
ルフトハンザ航空 Miles&More マイルアップキャンペーン
50%加算のキャンペーンですが
ANAの陸マイラーになる前にドイツ出張で入会してしまったドイツ ルフトハンザ航空のマイレージプログラムMiles&Moreのキャンペーンが今朝メールで届きました。
こんな感じです。
誰か日本語チェックしてくださいという感じですが、ルフトハンザ航空のホームページから2018年5月31日までに予約して、2018年8月30日までに搭乗すると50%のマイルが加算されるとのことです。
Miles&Moreの使い方
ANAと同じスターアライアンスに加盟しているルフトハンザ航空のマイレージプログラムMiles&Moreですが、日本にいるとあまり搭乗する機会が無い&ANAマイルの方が貯めやすいという事で登録してる方も少ないのではないでしょうか?
BAマイルみたいにJALの特典航空券がJALより少ないマイルで発券できるという事もできないですし、使い道に困る方もいるのではないでしょうか?
World ShopでRIMOWA購入する時もMiles&Moreを使える
自分と同じようにドイツ出張した時にMiles&Moreに入会したと言う様な方で、まだMiles&Moreのマイルが残っているという方へのおすすめとしては、フランクフルト空港やミュンヘン空港にあるWorld ShopでMiles&Moreを使用できます。
World Shopの商品に適用できますが今回は人気のRIMOWAルフトハンザモデルで検証しました。
実際の値引きはこんな感じです。
現在599€のRIMOWAルフトハンザモデルエレガンスLサイズ(59.5L)ですが、写真右下に+Milesとありこれに現在自分が持っているルフトハンザマイル9,440マイルを入力(下のカーソルも動かせます)してみると、こうなります。
9440マイルで35.56€値引きできます。
現在のレートで130円/1€で計算すると、端数切捨てて4,622円の値引き額となります。
2017年12月RIMOWA E-tagはWorld Shopで、100€もしくは27,000マイルのボーナス適用されているみたいでお得みたいですけどね。
また他の方のブログを拝見すると、World Shopの期間キャンペーンでRIMOWAを購入するとマイルをもらえるキャンペーンも過去にあったそうです。
まとめ
ANAとの共同運航便で搭乗することもあるルフトハンザ航空ですが、あまり貯める事のないマイレージプログラムMiles&Moreですが、World Shopのキャンペーンなどで貯めることがもしかしたらあるかもしれないので、いつかドイツへ行く機会がある様な方は入会してみるのもいいかもしれません。
関連記事
結局ボーイング747-8が好きなんじゃないか
2018年の目標は747-8再搭乗
昨年は皆様のおかげで無事ANA上級会員であるプラチナ会員&SFC解脱と飛行機に今までで1番搭乗した数が多い年となりました。
アップグレードポイントが付与される2018年4月以降になりますが乗りたい飛行機機材があります。
ボーイング747-8です。
総2階建て旅客機A380の方が人気かも知れないですが、ジャンボジェット世代?としてはこの形が好きなんです。(好きじゃない方すいません)
ボーイング747-8とは
90年代主流となったボーイング747ですが、現在徐々に退役する機材で使用していたのは747-400とダッシュ400と呼ばれていた機材になります。
残念ながら日本でもJAL・ANAは既に退役し海外の航空会社も続々とその役目を終わらせております。
学生時代は当時実家があった福岡(転勤族なので全国転々としてました)へJALスカイメイトでよく747で帰っており、国内線の場合2階席もエコノミーでしたのでカウンターで2階席を希望しておりました。(記憶だと1Fエコノミーより先に降機させてくれたので)
現在はJAL有楽町プラザしかありませんが、経営が傾く前は福岡にもあったのが懐かしいですね。
話がそれてすいませんでは747-8の説明です。
747-8ですが、初就航は2012年6月1日航空会社はドイツのルフトハンザ航空となります。今までのー*00(100~400)シリーズとの違いですがボーイング社のWebページから引用すると
787ドリームライナーで新たに開発されたテクノロジーを採用することによりその実現に成功したのです。「747-8」という名称 も、「787」との関連を意味します。
と787で使われた技術を747に持ってきたから-8となってるみたいです。
747-400と747-8の見分け方は?
747自体がそんなに運行していないのでそんなに気にしてみてる人もいないと思いますが、一番わかりやすいのはエンジン後部が787の特徴でもあるカリメロの頭形状になっているところです。
ボーイング747-8への搭乗
787でひっそり出てきた新機材747-8ですが、旅客機として受注もほとんどなく生産終了が近いと言われてます。
747-8へ搭乗するには?
現在747-8に搭乗できるのが、ルフトハンザ航空・大韓航空・中国国際航空の3社しかなく日本発着で搭乗できるのが現在ルフトハンザ航空の羽田(LH717/NH5853)⇔フランクフルト(LH716/NH5854)線のみとなります。
747-8搭乗記
実はもう3年近く前になりますが、ドイツ出張で往復747-8へ搭乗しました。
その頃747-8の存在も知らず最新の787乗ってみたいな~と空港で搭乗前の機体写真を撮影してまだ古い機材飛んでるのかくらいの感じでFacebookへアップしたところ、飛行機マニアの友人からそれ787より最新の機材だよとお叱りコメントを受けました。
きちんと調べて乗ってればもう少し機内写真撮ってたんですけど、その時も出張1週間前にドイツ行が決まりとりあえず陸マイラーになる前でしたのでエクスペディアで購入で会社に購入してもらったチケットを何も確認せずに搭乗してしまいました。
ちなみにブログトップページはその時の機内からの写真使ってます。
またこの時は2014年のブラジルワールドカップ記念塗装?ラッピング?をしており、更に羽田搭乗する時には報道カメラマンが20名くらいいたので誰かサッカー選手でも乗ってたのかな?と記憶しておりますが、ドイツ到着してスポーツサイトとか見てましたが何も書いてなかったですね。
もともとサッカーワールドカップ開催時2014年にはLufthansaがFanhansaになっており、優勝した後Siegerflieger(英語だとWinner flyer的な感じby隣席のドイツ人同僚)が追加されてます。
747-8に搭乗した感想
この出張では往復プレミアムエコノミー席で、その前に搭乗したルフトハンザのA380エコノミーよりもちろん広くて快適でした。
エンジン音も静かだった記憶があります。
忘れちゃいけないルフトハンザ限定747-8モデルRIMOWA
ルフトハンザのロゴマークが入っているドイツ限定のRIMOWAに747-8Collectionがあるのご存知でしょうか?
ローンチカスタマーとしてアピールしたかったのか何なのか分りませんが、A350やA380モデルはないので
次回ドイツへ出張した時に購入したいと思いますが、今使っている10年選手のスーツケースも壊れていないので嫁の許可が下りるか不安です。
一応並行輸入品としても購入できるみたいですが・・・
ルフトハンザ国際線ファーストクラスへ搭乗するとRIMOWAアメニティーポーチも配られる事があるそうですが残念ながら自分は搭乗する機会が無さそうです。
まとめ
2018年1月現在世界で3社しか旅客機の運行していない747-8。
A380は既に色んな航空会社で搭乗できますし、ANAもハワイ路線で導入予定ですので珍しさで言ったら747-8の方に軍配があがると勝手に思ってます。
せっかくPLT会員になりアップグレードポイントも付くので、次回のドイツ出張では747-8狙ってアップグレードポイント使ってビジネスクラス搭乗したいと思います。
とは言っても羽田-フランクフルトは満席になることが多いので無理っぽいな~
ANA上級会員へ SFC修行2017ブログ記事総集編
念願のANAプラチナステータスへ
2017年SFC修行を行い、制度が変わらずクレジットカード年会費を支払い続けるだけで上級会員の資格を保持できるANAプラチナステータスを取得しました。
SFC修行を行った理由
自分は仕事で年数回海外に行く機会があり、一流企業に勤めているわけではないので欧米10時間以上のフライトでもエコノミークラスへ搭乗となります。
出張先近くの空港に日本との直通路線が無いことが多く、トランジットが必要になり大体午前午後1便ずつの地方空港になるのでトランジットの為に数時間待つことになります。
旅行なら次の飛行機まで外出てみようとか思いますが、仕事関係の書類やらノートPCやら重たい荷物を持ってまで出たくないですし、いつも1人空港の待合席で眠たい目をこすりながら冷たいベンチや椅子に座っているだけでした。
上級会員になればエコノミークラスでもラウンジに入れる
航空会社のラウンジがあるのは新婚旅行で奮発してビジネスクラスに搭乗した事があるので知ってましたし、カードラウンジがあるのは知ってましたが上級会員になればエコノミークラスでもラウンジ入れのは全く知りませんでした。
陸マイラーの存在を知る
出張などで海外に行くとマイル貯まって特典航空券へ交換できるのかな?と思いますが1回海外出張行ったとしても特典航空券必要マイルには程遠くいつも期限切れたりとかして無駄にしてました。
3年前海外出張する時にたまたま見つけた陸マイラーさんのブログを知ってSFC修行という事を知りました。
SFC修行を決意する
上級会員になればもう海外の空港で冷たいベンチに1人座らなくても良くなりラウンジにも入れるという思いで、2016年から陸マイラー活動を行いマイルを貯めてANAスカイコインに変えてSFC修行を行いました。
一応現在ドイツ企業勤めでドイツ行く時やドイツ国内でもルフトハンザに搭乗する事が多いので同じスターアライアンスのANAの上級会員を目指すことにしました。
でもプラチナになる直前に海外出張が入り、シカゴ空港でトランジットで4時間弱ベンチに座っておりました・・・
1人海外出張 トランジット三時間。やはりSFCがないとつらい pic.twitter.com/Cf26BcYE8g
— けーとんとん@PLT初心者 (@hikoukinigate) 2017年12月13日
ANA SFC修行の路線やコスト
SFC修行を行うのに言われてる最低限必要なコストが約50~60万円になります。
実際自分が修行した時は大幅にオーバーしており、また国内出張1回と海外出張1回入り自腹という事ではないですがまとめてみました。
搭乗日 | 便名 | 路線 | クラス | 運賃 | P.P | 費用(円) | P.P単価 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1月7日 | ANA245 | HND-FUK | プレミアム | 株主優待 | 1,817 | 27,840 | 15.32 |
ANA256 | FUK-HND | プレミアム | 株主優待 | 1,817 | 27,840 | 15.32 | |
3月8日 | ANA461 | HND-OKA | プレミアム | プ旅28 | 2,860 | 26,590 | 9.30 |
ANA464 | OKA-HND | プレミアム | プ旅28 | 2,860 | 24,790 | 8.67 | |
3月24日 | ANA673 | HND-HIJ | プレミアム | プ旅28 | 1,435 | 2,5790 | 17.97 |
ANA1861 | HIJ-OKA | プレミアム | 株主優待 | 2,025 | 24,000 | 11.85 | |
ANA470 | OKA-HND | プレミアム | プ旅28 | 2,860 | 32,390 | 11.33 | |
4月20日 | ANA463 | HND-OKA | プレミアム | 株主優待 | 2,860 | 30,190 | 10.56 |
ANA1694 | OKA-CTS | プレミアム | 株主優待 | 3,892 | 38,850 | 9.98 | |
ANA076 | CTS-HND | プレミアム | 株主優待 | 1,675 | 26,040 | 15.55 | |
5月19日 | ANA089 | HND-ISG | プレミアム | 株主優待 | 3,460 | 39,790 | 11.50 |
ANA092 | ISG-HND | プレミアム | 株主優待 | 3,460 | 39,790 | 11.50 | |
6月27日 | ANA023 | HND-ITM | エコノミー | 特割1I | 820 | 11,790 | 14.38 |
ANA038 | ITM-HND | エコノミー | 特割1J | 820 | 11,790 | 14.38 | |
12月7日 | ANA0112 | HND-ORD | エコノミー | S | 3,141 | - | - |
UA4725 | ORD-GSP | エコノミー | S | 285 | - | - | |
12月13日 | UA5546 | GSP-ORD | エコノミー | S | 285 | - | - |
UA0881 | ORD-NRT | エコノミー | S | 3,141 | 15,7440 | 22.98 | |
12月19日 | ANA461 | HND-OKA | プレミアム | プ旅28 | 2,860 | 25,990 | 9.09 |
ANA2158 | OKA-NRT | プレミアム | プ旅28 | 2,860 | 20,440 | 7.15 | |
12月25日 | ANA241 | HND-FUK | エコノミー | 特割3E | 1,250 | 28,090 | 22.47 |
ANA289 | FUK-CTS | プレミアム | 株主優待 | 2,605 | 35,900 | 13.78 | |
ANA068 | CTS-HND | プレミアム | 株主優待 | 1,675 | 27,240 | 16.26 |
*アメリカ出張は、アメリカ国内便含めた総P.Pで計算しています。
最終的には、
総費用:68万2580円
P.P単価:13.47円
となりました。
2017年SFC修行振り返り
それでは総集編として記事SFC修行記事で振り返っていきたいと思います。
第1回 羽田ー福岡往復
記念すべき第1回目のSFC修行です。
陸マイラーさんの記事を読んでいたにもかかわらず何も計画せず思い立った感じで飛んでいます。
第2回 羽田ー那覇往復
第1回目の修行を踏まえP.P単価に優れてるSFC修行の王道沖縄路線にプレミアム旅割り28での搭乗です。
ついでに人気の期間限定のANA・スタバコラボタンブラーを機内販売で購入しました。
第3回 羽田-広島-那覇-羽田の3角飛び
新しく加わったスターウォーズプロジェクトのC-3PO機に搭乗してみたいという事で、搭乗してきました。
第4回 羽田-那覇-千歳―羽田
国内修行の3角飛びで一番P.Pを稼げる路線になります。
お隣の国へ行くのと変わらない飛行時間の国内最長路線那覇―千歳便に搭乗しました。
第5回 羽田-石垣往復
こちらも羽田-那覇路線同様に修行に人気の路線です。
せっかくなので約半日石垣島ドライブ観光もしてきまし、ANA上級会員の入り口であるブロンズ会員である30,000P.P到達しました。
第6回 羽田-伊丹往復
仕事でANAを利用し、同行者がダイアモンド会員の為初めてANAスイートラウンジへ入りました。
飛行時間が短い路線でしたがフライトログブックも丁寧に記載して頂きました。
第7、8回 アメリカ出張編
ブロンズ会員になってからは、 2番目の子供も産まれ修行を控えてましたが12月駆け込みプラチナ目指し発券していたところ、まさかのアメリカ出張決定でした。
しかも搭乗二日前に決まったので何も知らずシカゴに降り立ち外に出たら気温―6℃で12時間のフライト後の眠気も一気に吹き飛びました。
行きも帰りも乗り継ぎが同じターミナルでしたが、もちろんブロンズ会員ではユナイテッドのラウンジ入ることもできず、行きも帰りも同じお店でサンドイッチとドリンク買って冷たいベンチで数時間待ちしSFC修行の熱が再燃しました。
なお既に予約していたSFC修行プレミアム旅割りは2日前のキャンセルの為40%しか戻らなかったですが、会社からは60%分支給(保証)してもらえました。
ANAスカイコインでの払い戻しの領収書は、空港のチケットカウンターで発行してもらうことができます。
第9回 羽田-那覇ー成田
日本へ帰国しSFC修行再開です。
那覇からの帰りの便は空きが無かったので成田にしました。取得できるP.Pは一緒で羽田便よりチケット費用を抑えられますが、羽田早朝便で那覇へ行った為車を羽田に置いてきたので、リムジンバスで羽田に戻りました。
1週間も経たないでまた成田空港にくるとは思いませんでした。
ちなみにアメリカからの帰国時2回連続でTV東京のYouは何しにニッポンへのインタビューに遭遇しました。
今度RIMOWAでも買ったらシール欲しい。
第10回 羽田-福岡ー千歳-羽田
クリスマスフライトとなったSFC解脱フライトです。
アメリカ出張で消えた分をこのフライトで補いました。
当日北日本に大寒波が来るという事で、フライト前日から条件付きフライトもしくはフライトキャンセルになる可能性があると事前にANAからメールが来ていたのでドキドキでしたが無事飛ぶことができました。
CAさんからのクリスマスプレゼントもうれしかったです。
ANA SFC修行の感想
なんだかんだ1年かけてSFC修行をしてみて楽しかったとは思います。
特に乗りたくない路線に乗った訳では無く、修行というより旅としてやったので、空港からはあまりませんでしたが空港の中で食事するだけでも十分楽しかったし、飛行機乗りで有名なパラダイス山元氏の著書にもあるタッチ修行はしませんでした。
目的地に着いたら、乗ってきた飛行機、または隣のスポットで出発地に戻ってくるというのがタッチです。国内線の場合滞在時間は長くて1時間以内...
飛行機の乗り方より抜粋
最初に書いた通り目的は、出張時エコノミークラスでもトランジットの時ラウンジ入りたいという事だけですので自分はこれ以上やるつもりはないです。
こんな宣言したところで誰にも影響は与えないけど、陸マイラーでも社畜でもアフィでも人それぞれのやり方や目的でいいんじゃないですかね?
プレミアム旅割28・株主優待の感想
今回多く使ったANA国内線のプレミアムクラス。
プレミアム旅割り28は本当にお世話になりましたが、やはり急な予定でキャンセルになると戻ってくる金額も少ないので体調管理含めしっかり計画した方がいいと思います。
株主優待は変更できる点が良いですが、やはりチケット屋さんとかだと4000円弱はかかるので優待期限ぎりぎりで安くなった時とかに購入するのが良いと思います。
ANA SFC修行終了後スーパーフライヤーズカードの申し込み・切り替え
修行を終えて一日後にはマイルとプレミアムポイントが加算され、二日後にはWebもしくはスマホアプリ上でもステータスがプラチナになると思います。
その時に自分からスーパーフライヤーズカードの申込書を請求しないといけないのですがこちらのANAのサイトから申し込むことができます。
プラチナ会員時にしか入会できないので忘れない様に申し込みましょう。
まとめ
まずこの場を借りて、参考にさせて頂いた諸先輩方またTwitterで交流のあった方ありがとうございました。
またこの記事で一応節目の100記事です。
いままでスター付けて頂いた方や訪問して頂いた方ありがとうございました。
今年は修行と呼ばれるものは行う事はありませんが、ちょくちょく海外出張とかありそう&海外出張の場合田舎に行くと思いますので今後も需要は無いかもしれないですがその辺を記事にしていきたいと思いますのでこれからもよろしくおねがいします。
例えばこんな感じでうちのドイツ本社横にあるお城とか
フライトログブックで振り返る ANAプラチナ会員への道
フライトログブックで記録するのが好きなんです
前回ブロンズ達成した時にも記事にしたフライトログブック。
今回プラチナまでの道のりを振り返ってみたいと思います。
ブロンズ会員からプラチナ会員までのフライト
まずはフライトの記録です。
そもそもどの機材に搭乗したかは自己満足ですが、多分電車の乗り鉄さんと同じ気分かと思います。(間違っていたらすいません)
搭乗日 | 便名 | 機種 | 機体番号 | 区間 |
---|---|---|---|---|
2017.06.27 | ANA023 | 76P | JA8669 | HND-ITM |
ANA038 | 772 | JA741A | ITM-HND | |
2017.12.7 | ANA0112 | 773 | JA734A | HND-ORD |
UA4725 | ER4 | N11121 | ORD-GSP | |
2017.12.13 | UA5546 | CRJ7 | N784SK | GSP-ORD |
UA0881 | 772 | N791UA | ORD-NRT | |
2017.12.19 | ANA461 | 738 | JA17AN | HND-OKA |
ANA2158 | 76P | JA8569 | OKA-NRT | |
2017.12.25 | ANA241 | 772 | JA712A | HND-FUK |
ANA289 | 772 | JA745A | FUK-CTS | |
ANA068 | 76P | JA8324 | CTS-HND |
まあアメリカの国内線なんかはもう一生同じ機材に搭乗する事は無いんでしょうけど。
ポストカードなども集めてます
小学生の頃(もう30年も前・・・)夏休みに母方の故郷に帰省する際に搭乗した時にもらったB747のポストカードをもらったのをきっかけに、ポストカードもらう様になりました。
SFC修行でフライトログブックを頼むと共に搭乗した機材のポストカードももらいましたが、737と767(普通の塗装バージョン)のポストカードは無くスターウォーズと787が多かったです。
また前回の記事にもアップしたクリスマスバッジや
なぜか先日は今頃747のさよならシール(飛行機オタクと思われてる?)を頂き、フライトログブックに挟んで保管しております。
最近だとスターウォーズジェットに搭乗したらもらえるプラスチック製の搭乗証明などが人気なんですかね。
ちなみにCAさんに聞いたら「最近あまりポストカード欲しい言っていうお客様いないんですよね~」とどの便も結構な束でポストカード保管してました。
昔は飛行機乗ってきたぞアピールでオトンが良くもらってきてくれてましたが、もうそういう飛行機乗るのがステータス的な時代じゃないんですかね。
とそんな感じでCAさんに飛行機オタクと思わせて搭乗の記念品を頂けるのもフライトログブックの力なのかもしれません。
フライトログブックの内容
ではブロンズからプラチナまでのログブックの内容を基にフライトの振り返りです。
やはりCAさんの数が多い国際線
羽田‐シカゴ便ですが、CAさん13名 コクピットも3名です。
機材も大型機の773ですのでやはりこれくらいの人数がいないとダメなんですね。
まだA380でログブック渡したことないですが、今度登場するANAハワイ路線でお願いしたら枠に完璧収まりきらなそうですね。
帰りのシカゴ-成田のユナイテッド便はコクピット4名でした。成田へ向かう方がフライト時間長いので業務時間に関係あるんですかね?
やっぱり飛行経路は後か見るとフライトを思い出す
SFC解脱フライトで冬の低気圧が押し迫ったクリスマスの福岡ー千歳便ですが、前回の記事に書いた通り着陸許可待ちで津軽海峡で旋回している事まで飛行経路に書いてもらえました。
メッセージを頂けるのは素直にうれしいです
同じ福岡-千歳便のCAさんから頂いたメッセージです。
営業スマイル的な感じで書いているのかもしれませんが、自分としては後からちゃんと読み返すので素直にメッセージ頂けると嬉しいです。
以前知人(会社後輩のお嫁さん)のCAさんに聞いたら、知人は喜んでフライトログブック書く方らしく常にフライトログブック用のシール持ってフライトしてたとの事(既に退社)でした。
後は同期のCA仲間とかいないかな?と他のページも見るらしいです。
最低限のマナー(書ける項目があれば自分で書く、搭乗時に渡すなど)を守り揺れなどで書いて頂けなくても元々CAさんの仕事ではないと思いましょう。
まとめ
SFC修行でフライトログブック2冊目入りました。
海外出張用(9月の韓国出張は持って行くの・・・忘れましたが)と子供用もあります。
完全に自己満足の世界で賛否両論ですが、業務に支障をきたさない範囲でお願いすれば断られることはないのでこれからも飛行機搭乗する時使っていきたいと思います。
次回はSFC修行総集編記事アップします。
関連記事
【SFC修行2017】ANA SFC修行完結 クリスマスフライトでプラチナ会員へ
SFC修行ラストフライト 解脱しました
SFC修行始めて1年。今年年初に決意してそこからいきなり福岡に飛んでみたり始めたSFC修行が昨日終了しました。
早い人であれば3月くらいに解脱すると思いますが、土日は子供と遊ぶそして2番目の子供も誕生したのでゆっくり一年かけての解脱です。
クリスマスフライトの予定
特にクリスマスフライト狙ったわけでは無く元々は先週解脱する予定でしたが、急遽アメリカ出張が入り予約キャンセルをしました。
また年末は元々予定があったので週初めの月曜にやろうと思ったらクリスマスだったというのが正直なところです。
今回のフライト
年末になると既に帰省客もいますし、駆け込み修行僧(自分)もいるので平日でもプレミアムポイント(p.p)が稼げる羽田那覇路線のどの時間帯でもプレミアムクラスは満席もしくはキャンセル待ちだったので、今回は5,000p.p弱必要な為3角飛びにしました。
- ANA241 羽田福岡 エコノミー 1,250p.p
- ANA289 福岡千歳 プレミアムクラス 2,605p.p
- ANA068 千歳羽田 プレミアムクラス 1,675p.p
これで、5,530p.pになります。
天候が不安だったクリスマスフライト
梅雨や台風シーズンに修行で沖縄のフライトを入れるのをなるべく避ける様にしておりましたが、冬の時期だと北海道も雪などでキャンセルになったりするので天候に注意が必要です。
ちょうど1年前にもこういう事あったの記憶に残っている方もいると思います。
実は先週の金曜日22日にフライトの予約した後にテレビで週末の天気予報見たら週明けは、北海道大荒れになるとの予報でドキドキでした。
更にフライト前日にはANAからもこの様なメールを頂き
いつもANAをご利用いただき、ありがとうございます。
降雪および強風による運航への影響についてお知らせいたします。12月25日、北海道では降雪および強風が予想され、札幌千歳空港の発着便に遅延・欠航・条件付など運航への影響が発生する可能性があります。
ご都合のつくお客様は、お早目の旅程変更をおすすめいたします。
不安でしたがとりあえず天気図を見ると夕方以降から天気が荒れる様だったので、そのまま修行決行しました。
ANA241便 羽田‐福岡搭乗
朝7:20分のフライトだったので、5時の電車に乗れば京急羽田には6時前に到着します。今回は解脱フライトなのででアルコールも飲みながら飛びたいという事で早起きしました。
空港に行くまでは最新の天気を見たりして、空港について欠航が無いか確認したところ北海道でも函館・旭川また東北だと秋田などが天候調査の対象となっていて千歳は対象に入っていないという事で予約変更もしなくて大丈夫と思い保安検査へ向かいました。
SFC修行では毎回プレミアムクラスだったので専用チェックインから優先レーンで保安検査へ進みましたが今回羽田ー福岡便はエコノミーでしたので通常の保安検査です。
特に混雑も無く5分くらいで保安検査終了しました。
久しぶりの国内エコノミークラスです。
福岡便なので、優先搭乗はサラリーマンの大行列。ダイアモンド会員もプラチナ会員(スタアラゴールド含む)も何人という感じでは無く多分30~40名くらいいたのではないでしょうか?
優先搭乗も終わりエコノミー搭乗になりいよいよ離陸です。
機内は7割~8割くらいの混雑という事でB772の後方真ん中4席の通路側に座りました。
この日は朝7時台のフライトでしたが、離陸渋滞が起きており定刻から10分の遅れでの離陸となりました。
約2時間のフライトはAmazon kidle Fire8でチームバチスタ2話ほど見て福岡到着です。
CAさんからのクリスマスプレゼント
いつもフライトではアラフォーのおっさんでもフライトログブックCAさんへお願いしております。設計という職業柄書面で残したいたいんです時代はペーパーレスですが。
エコノミーの右後方という事で多分若いCAさんが担当されたと思うのですが、いつもフライトログブックお願いしたら「ログ帳ですね。他のページも拝見して宜しいですか?」と聞かれるんですが、今回のCAさんは初めてだったのかフライトログブック渡すと「すいませんちょっと確認してきます」と言われ先輩CAさんの所へ確認へ行っておりました。
確認してもらってもちろん問題無かったので「お忙しい所すいません着陸して下りる時でいいですよ」と言って降機時に返却してもらいました。
返却時にCAさんから「クリスマスフライトなので記念によろしかったら私のクリスマスバッチお持ち帰りになりませんか?」と言われ2つ返事で頂きました。
よほどアラフォーのおっさんが1人でクリスマスに飛行機乗ってフライトログブック渡したのが怖かったのでしょうか....怖がらせてすいません。
ムッスメはまだなんでも口に入れちゃうので来年のクリスマスまで大事に保管して使わせて頂きます。
もう人生この先嫁さん以外の女性からプレゼントもらえると思っていなかったので、おじさん感激です。(写真は福岡のラウンジで撮影)
ANA289便 福岡-千歳プレミアムクラス搭乗
福岡空港に9:30に到着しまず一度出て確認したのが、天候が気になる千歳便です。
確認したところ搭乗口が変更になっておりましたが、天候調査中にもなっておらず定刻のままでした。
そういえば朝飯食べていなかったのでこの後プレミアムクラスに搭乗し機内食食べるにかかわらず空港でラーメンでも食べようと思い、11月21日にオープンしたラーメン滑走路いきましたが10時オープン前だったので諦めました。
11月21日(火)、全国のラーメン店が集う「ラーメン滑走路」が福岡空港国内線ターミナルビル3Fにオープン! | 福岡空港
30分くらい待てばよかったのですが、ラウンジでゆっくりしようと思い特に空港で何もせずにANAラウンジへ直結しているプレミアムチェックインからラウンジへ向かいます。
最初の修行で来た福岡空港のANAラウンジですが、修行最初の頃は不慣れでおとなしく座ってビールちびちびしておりましたが、今年1年で大人になりました。勝手にコーラハイボールを作ったり、焼酎飲み比べ(2種類しかないしそもそも比べられるほど味覚が鋭くない)をしたりして千歳便へ搭乗です。
福岡‐千歳ANAプレミアムクラス機内食
11:45の出発予定でしたが福岡空港でも離陸渋滞が発生して10分遅れで離陸しました。
飛行中雲は多かったですが、水平飛行に入ってからは特に大きな揺れも無く引き続きチームバチスタを見ながら快適に過ごせました。
お昼の時間帯でしたのでもちろん機内食がでますので美味しく頂きました。
山形県上空を過ぎたあたりから雲も厚くなりその後青森を抜けるころ機長のアナウンスがあり、この前の便が強風で千歳空港着陸できず着陸渋滞が起きているとの事で最終的には津軽海峡上空で3回旋回し千歳空港へ20分遅れで着陸しました。
雲を抜けてから着陸直前まで結構揺れが激しかったです。
解脱フライトANA068便 千歳‐羽田搭乗
定刻から20分遅れで到着し次の搭乗開始まで1時間切っておりました。
当初1時間半あるので大丈夫と思っておりバタバタするのが嫌なのでタッチ修行はしなかったのですが、解脱フライトでタッチに近い形になってしまいました。
ですが北海道産まれ(オカンが北海道出身)ですので北海道の空気を吸いたいという事で一度空港をでて外気に触れすぐ中に入り、嫁さんへのお土産を買い前回改装中で入れなかったANAラウンジへ向かいました。
15:30の便だったのですが、出張を終えたサラリーマンも徐々に増えてきたので8割くらいの混み具合だったでしょうか?(混雑してたのでラウンジ内の全体写真は控えました)
改装されたばかりなので綺麗ですし、飛行機も良く見えました。スイートラウンジいつか行ってみたいですね
せっかくなのでサッポロビールを飲んでいよいよ解脱フライトです。
解脱フライトはJA8324(B767)機
B767ってなんだかんだであまり注目されてませんが年齢が近い(ローンチは1982年)ので親近感あります。最近だとB787やA350とかが人気なんですかね?
千歳‐羽田ANAプレミアムクラス機内食(軽食)
さていよいよ解脱フライトとなりました。
15:30のフライトなので多分搭乗開始が15:15くらいだと思い15:10くらいにラウンジでようと思ったらラウンジ館内放送で15:10頃より優先搭乗開始という事で急いでラウンジでましたが、搭乗口着いた頃にはすべてのお客様搭乗ですと言われまさかの解脱フライトでプレミアムクラスの優先搭乗逃しをしました。
多少曇っておりましたが、定刻通りの離陸となりました。
1時間前に千歳へ着陸する際には揺れがすごかったので離陸も揺れるんだろうなと思っていたら案の定雲の上に行くまではすごい揺れで、CAさんも上昇中に気流の影響で揺れておりますと機内アナウンス入れてました。
やはりあの上下の揺れと機内のミシミシ音は修行が終わっても慣れませんね。
そんな感じで水平飛行に入ると、多少の揺れはありましたがシートベルト着用サインは消え軽食ですが機内食の時間です。
今回は解脱フライトなのでスパークリングワインを頂きました。朝から飲んでばっかりですいません。
羽田へは定刻通りの着陸でしたが、通路側の席&着陸態勢に入ってるので席を立つことができず夕焼けに染まる富士山の写真が撮れなかったのが残念でした。
千歳便の夕方富士山の写真を撮影するなら右側の席がおすすめです。
まとめ
1年通してやってきたSFC修行も終了し無事プラチナ達成です。
元々1人で海外出張行く事が多くトランジット時にラウンジ使いたいという思いから始めたSFC修行ですが、まさか陸マイラーとなり費用をかけずに(出張もありましたが)ここまで来るとは思いませんでした。
もっと効率の良い修行はあると思いますが、自分はタッチより空港でメシくらいは食べようというスタイル(食って飲んでばかり)ですので楽しかったです。
後はこのままコツコツまたマイルを貯めてもう少し子供が大きくなったら家族で旅行へ行きたいです。
次回は修行まとめ記事アップしていきたいと思います。
【SFC修行2017】年末に向けてSFC修行復活 羽田‐那覇‐成田編
ラスト約10,000p.pの道のり
アメリカ出張から帰国し、今年娘が産まれたので活動を控えていたSFC修行を復活させました。
今回は、羽田から那覇へそして成田に戻ってくる?フライトです。
成田にした理由は単純に空席が無かったのと、羽田着のチケットより5,000円弱安かったからです。
とは言っても成田ー羽田間のリムジンバス3,100円と羽田空港の駐車場料金1,500円で相殺されてしまいますけどね。
では早速今回の修行を振り返ってみたいと思います。
羽田那覇ANA0461便搭乗
今回のフライトは朝6:10羽田発の便になります。
最寄り駅からの始発電車だと5:30過ぎには羽田に到着できますが、バタバタするのもいやですしラウンジでゆっくりする時間もなくなるので、車で向かいました。
早朝なので道も空いていたので5時前には羽田空港に到着そして、プレミアムチェックインは5:15オープンの為もちろん待ちでした。
オープンまで15分くらいレミアムチェックインの前に立っているサラリーマンいたけどなんか1番に入ると景品でももらえるんですかね?それともアップルストアで新製品買う時の様にグランドスタッフが'うぇ~い'ってしてくれるのかな?
オープン待ちのサラリーマン数名が入った後自分もチェックインしてラウンジに向かいました。
約半年ぶりのANAのラウンジです。久しぶりでしたのでなぜか緊張しましたが、搭乗開始まで40分しかないのでソフトドリンクとおつまみをもらいおとなしく座っておりました。
数名しかいないラウンジの静けさもいいですね。
ANA0461羽田那覇便の機内食
ラウンジを後にして、搭乗となりましたが今回珍しくダイアモンド会員もいなく自分は3人目くらいの搭乗となりました。
ただちょっと嫌だったのは隣席の方が、搭乗締切に間に合わなかった上着席してすぐCAさんに何時に到着と偉そな態度を取ってのでイラッとしておりました。搭乗チケット見れば分るだろそのくらい。その方は離陸前から着陸前までずっと寝てたからいいんですけどね。
今回のフライトは半年ぶりのプレミアムクラス搭乗で楽しみにしていたのは、2017年10月末から変わった機内食です。
2017年秋、ANA国内線の旅が変わります。|プレスリリース|ANAグループ企業情報
今回の機内食はこんな感じでした。(メニューブレてすいません)
帰りも車を運転して帰るのでもちろんアルコールは厳禁です。飲み物はあたたかいお茶を頂きました。
機内では、Amazonプライムでダウンロードしておいたチームバチスタ(TVの方)を見ていたのと今回の修行用に楽天マラソン買った陸マイラーなら大体御存知(自分もマイラーブログで知った口ですが)のパラダイス山元さんの最新書を読んでおりましたので飛行時間2時間半くらいでしたがすぐ那覇空港に到着した感じです。
737のプレミアムクラスちょうどはまりました。沖縄到着しこれから成田便に搭乗です。 @mambon #なぜデキる男とモテる女は飛行機に乗るのか pic.twitter.com/5PVRV7bDEN
— けーとんとん@平SFC_2017 (@hikoukinigate) December 19, 2017
那覇空港の滞在は3時間
久しぶりに那覇空港に来ましたが、天気もくもり時々雨でしたので気温も18℃くらいでしたので長袖でちょうど良かった感じです。
ついでにパラダイス山元さん的には、国内線1時間以上の乗り継ぎはタッチでは無くステイになりますので今回は9時半前に降機して、12時10分の成田便で帰りますので3時間のステイになります。
琉球村へ行ってみた
今年数回SFC修行で那覇空港内で食事をしており、いつもは空港食堂もしくはA&Wバーガーに行きました。
ただ今回は空港食堂の通常メニューが11:00からなのと1週間アメリカに出張に行って毎日ハンバーガーかサンドイッチを食べておりさすがにハンバーガーは飽きているので初めて4階にあるレストラン琉球村でセットメニューを食べました。
プレミアムクラスで朝食食べて、更に成田便でも機内食でるのに食い過ぎだという事は気にしないでください。
ANA2158那覇成田便搭乗
琉球村を後にし、ANAラウンジでくつろいだ後成田便への搭乗です。
アメリカに帰る米軍の方々が沢山搭乗するという噂でしたが、その噂通りの感じでした。クリスマスも近いので皆さん家族で過ごされるんですかね。
成田便も定刻通りに運行されました。
那覇成田便機内食
当たり前ですが搭乗前から既にお腹は満たされておりましたが、もちろん機内食は完食です。
食事後は、チームバチスタの続きを見たり時差ボケ治すのに睡眠取ったりしてるとすぐに成田に到着しました。
この便は沖どめの便で有名ですよね。(トップの写真)
降機後バスに乗りターミナルまで移動します。
その後ターミナルに入り、リムジンバスのチケット購入して羽田へ向かいました。
高速は混雑はしてましたが渋滞もなく70分くらいで羽田第2ターミナル到着です。
スカイコインの払い戻し領収書発行
今回車を羽田空港の駐車場に駐車したので戻ってきたんですが、もう一つ作業があるのでANAのカウンターへ行きました。
先日のアメリカ出張時本当はSFC修行があったのですがキャンセルしました。
前日までのキャンセルだったのでスカイコインで購入した代金40%分のスカイコインが戻ってきます。
会社と相談したところ60%と手数料分は領収書があれば、会社指示で出張になったので会社から支払うという事なのでANAカウンターで領収書発行してもらいました。
行く前にANAのWebサイトで確認したところ、スカイコインの払い戻し領収書はカウンターで発行してもらってくださいと記載されていました。
カウンターでその旨を伝え、マイレージ会員カードとして使っているソラチカカードを渡し無事領収書(60%+手数料)を発行する事ができました。
多分あまり要求する人がいないのか、カウンターの人も先輩に聞きに行ったりしてたのでお忙しいところめんどくさい依頼をしてしまい申し訳ございませんでした。
まとめ
次回はいよいよ解脱フライトです。
今年1月に始めたのにまだ修行してるの?と思われるかもしれませんが娘産まれる前後7カ月は修行しないと決めていたので予定通りです(汗)
【搭乗記】シカゴ・オヘア空港ユナイテッドアメリカ国内線から成田帰国便へ搭乗 SFC修行番外編3
シカゴ空港での帰国便乗り継ぎは楽だった
いきなり決まったアメリカ出張。無事仕事も終え朝4:40出発のホテルから空港までのシャトルバスに乗り朝なのか夜なのか時差ボケもありながら日本へ帰国しました。
今回はシカゴ・オヘア空港の乗り継ぎから帰国便機内のお話です。
ユナイテッド航空自動チェックインキオスクの操作
シャトルバスに揺られ15分くらいで空港に着きました。
さすがアメリカ、地方空港でも朝6時台からバンバン飛んでいます。
でも地方空港でも3つの航空会社があり機材も小さいものが使用され搭乗客も多くなく、どの航空会社のチェックインカウンターも混雑はしていませんでした。
事前にネットで調べたユナイテッド航空の自動チェックイン機のキオスク無いのかな~、朝一だから英語すぐしゃべれないからキオスクがいいなと思いながらチェックインの列に並んだところ、受付のオバお姉さんが「あんたこっちの機械でチェックインして」と指差す方向みたら、カウンターにキオスク内蔵されておりそこでチェックインをしました。
寝ぼけていたのでブログ用に写真も無く申し訳ないですが、簡単な操作説明していきます。
- 言語選択:日本語もあるので大丈夫です
- ID(旅券/パスポート)番号入力
- 搭乗する便の座席指定(アメリカ国内線はネットで指定可だった)
- アップグレードするかしないか
- 連絡先メールアドレス入力
- 発券・荷物タグ付け
とこんな感じでタッチ画面で進みANAやJALの自動チェックイン機と変わらなかったです。
ただ3.4でアップグレードをしたい場合少々分り難かったのですが、左上に出てくるビジネスクラス$〇〇という表示をタッチするのではなくクラス色分けされている機内シート座席の方を選択するとアップグレードできる様になっていました。
今回は帰国便13時間弱のフライトなのでエコノミープラス(プレミアムエコノミーでは無く、非常席近くとか他のエコノミー席よりちょっと空間がある)の席へアップグレードしました。
非常口前トイレ横の席で3列では無く2列席になってました。
アメリカ国内線から乗り継ぎする場合の預け荷物
アメリカ国内線から日本への帰国便に搭乗する際は、預け荷物は一度預けてしまえばシカゴ オヘア空港で入国する時と違い税関を通す必要はないので受け取る必要はありません。
ユナイテッド航空のキオスクで発券するのと一緒にラゲッジ ラベルも一緒に出てきます。今回だと最終目的地NRT(成田)乗り継ぎ地ORD(シカゴ)と記載されたラベルが出てきたのでカウンターでラベルと荷物を渡すだけです。
シカゴ・オヘア空港での成田便乗り継ぎ
CRJ7は狭かった
アメリカと言えば時間が掛かる保安検査ですが、地方空港でしたので15分弱くらいで終了しました。
チェックインや保安検査に時間かかる事を見越して早めにホテルを出ましたが、結局1時間半くらい搭乗口近くで朝飯のエナジーバー食べウトウトしておりいよいよ搭乗です。
ちょうど私がアメリカに到着したころアメリカ南部でもSNOW STORM警報が発令されており雪も5cm位積もりました。
東京で数cm積もるだけで大変になるという雪国の人にとっては理解しがたい状況をイメージしてもらえればわかると思います。
帰国時は多少道端に残雪はありましたが、飛行機が飛べ無いレベルではなかったので問題無く定刻通りに離陸です。
ただ問題だったのは、機材がボンバルディアCRJ7の窓側に座り私自身180cmのかっぷくが良い体系にも関わらず通路側には私より大きな女性が座った為、ずーと窓側に体を傾けたままひざ同士が触れ合ったまま2時間のフライトでした。
シカゴ到着しても後ろの席だったので、その女性から「あんたトランジット?時間ある?」と聞かれ3時間あるから大丈夫と答えると「じゃあ出口混んでるし急いでる後ろの席の人優先させましょう」と温かいお言葉。。。。
更に先にいってもらった後ろの席のおばあちゃんが「あたしは1時間も無いのよ~」とちょっと雑談始めたりして、いいから早く降機しなさいという感じですが、まあこれもアメリカなんですよね。
スーパーでもレジのおばちゃんと会話するのも楽しみの1つかと。
アメリカ国内線からの日本への帰国便乗り継ぎ
早朝出発&時差ボケの為、機内で熟睡しておりました。
どのターミナルに着いたかも機内アナウンス聞いてなかったので降機して最初に向かったのは案内板です。
前回の記事に載せたターミナルマップと同じ様なマップか便の案内表示があるので、そこで既に出発地で発券したチケットに記載されている搭乗口へ向かいます。
結局今回はターミナル2に到着し、ターミナル1へ向かうので徒歩で移動しました。
気になる乗り継ぎですが、既に出発空港で保安検査受けてますのでBaggage Claimから外に出なければ保安検査やシカゴ空港で入国した時の様に一度荷物を引き取ってまた渡すという作業は必要ありませんでした。
結局移動も案内表示が天井にありますのでそれに従って進むだけでターミナル1へ移動できました。
シカゴ オヘア空港内に喫煙所はありません
なお喫煙者の方はシカゴオヘア空港は空港施設内に喫煙所は無い為、一度外に出るしかありませんがその際は再度保安検査が必要となるので時間を見て外に出るかどうか判断してください。
喫煙の場所は、空港外のベンチやゴミ箱近くとかにあります。
乗り継ぎ3時間はやはりきつかった
今年取得を目指している、ANAプラチナ会員及び制度が変わらなければ永年上級会員であるSFCがあればユナイテッド航空のラウンジをエコノミークラスでも入室できます。
一歩手前のブロンズ会員ですのでANAラウンジでしたら、マイルを使って入室もできますがユナイテッド航空のラウンジですのでそれもできません。
おとなしく冷たいベンチに座って時間を過ごしておりました。
遅延など考慮して、余裕を持ってシカゴで乗り継ぎ3時間もたせましたが、2時間くらいでもいいかもしれませんね。
ユナイテッド帰国便搭乗
3時間おとなしく座っていよいよ帰国便搭乗です。
今回はUA0881便シカゴから成田までのフライトになります。
搭乗は5グループに分かれており、上級会員やビジネス客から順にグループ1,2・・5となっており、搭乗チケット見るとグループ2になっており2番目の搭乗順番でした。
なんでかなと思ってましたが、チケット左上にNH*Sとマークが記載されてましたANAのシルバー会員という事で一応ブロンズ会員の恩恵を受けた形になったのかもしれません。
搭乗客を見ると案外中国人が多い感じでしたね。多分アメリカに直接路線が無い中国の都市に行く人達が成田でトランジットする為かと思います。
ユナイテッド航空シカゴ-成田便機内食
人間の欲の中で自分の中では一番最初に食欲がくるので食べるのは大好きです。
しかも雑食(言い方よければ好き嫌い無し)です。やせられない理由がここにはある。
それでは機内食です。
一番最初は離陸後1時間くらいしてからの食事となります。
今回はチキンを選びました。焼き鳥丼みたいな感じ?
途中消灯時着陸3時間前にくらいにパンも配られますが、着陸1時間半前北海道沖くらいで軽食が配られます。マッシュドポテトみたいな感じですかね?
まあエコノミークラスですし味はまあそうだろうねという感じです。
私は亡き母から食べ物は粗末にするなと育てられましたのでもちろん完食です。
きちんと機長アナウンスしてくれたユナイテッド航空
このブログのタイトルにもありますが、SFC修行や海外出張してても飛行機揺れるの嫌なんです。
今回離陸後7時間くらい水平飛行中にちょうど眠りに入った頃、アラスカ上空でシートベルト着用サインが点灯されました。
すぐ機長のアナウンスが入り「タービュランス入るから揺れるんやで」という事でアナウンスの10秒後くらいにどかんと震度4くらいの縦揺れ(〇ンさむ)からの5分くらい上下運動繰り返しでしたが眠たかったのでそのまま寝てました。
また着陸時も当日デルタ航空の飛行機が成田へ緊急着陸した為、自分が着陸する夕方の時間に着陸渋滞があり成田上空を旋回し着陸待ちをしておりました。
この時も機長のアナウンスで「右側の窓からきれいな夕焼けの富士山みえるで」とアナウンスがあり、なぜか日本人の自分含め乗客は一斉に右側の窓の外見ておりました。
いつも搭乗するANA・JALの日系だとその辺アナウンスしてくれるイメージがありましたが、まさかユナイテッドでも注意喚起のアナウンスしてくれるとは期待して無かった分うれしかったです。
今年ユナイテッドいいニュース聞かなかったので。。。
まとめ
何事も無く出張もフライトも終了し無事日本へ帰国しました。
やはり10時間以上のフライトでは疲れますねエコノミーだと。ネックピローなんかあった方がいいかもしれません。
成田でYouは何しにのインタビューも初めて見れたし、あとはSFC修行終わらせるだけです。
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