【宿泊記】沖縄家族旅行:ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート子連れ宿泊 2019年8月
沖縄子連れ旅行でビーチデビュー
2019年8月末ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに宿泊してきたので紹介したいと思います。
2019年8月末ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの口コミをみるとほとんど良い評価だったので行くのが楽しみでした。
- 沖縄子連れ旅行でビーチデビュー
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートへのアクセス
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート住所
〒904-0493 沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260番地
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートアクセス方法
今回の旅行では前泊で那覇市内に宿泊し、レンタカーを借りてANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートへ向かいました。
なお那覇空港からはタクシーやリムジンバスでも行く方法があります。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのHPにも空港からのアクセス方法が記載されているので引用します。
■タクシー
所要時間:約70分 (約¥12,000〜 )■ レンタカー
那覇空港内にて各レンタカーデスクが設置されています。■ 空港リムジンバス 所要時間:約70~120分
空港バス案内センターTEL:098-869-3301
料金:大人片道1,700円・小人850円
この情報の詳細ページへ■ 沖縄エアポートシャトル 所要時間:約90~110分
料金:大人片道1,600円・小人800円
この情報の詳細ページへ
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートへチェックイン
今回我が家は那覇市内でレンタカーを借り、途中アメリカンビレッジやアメリカンビレッジ向かいにあるAEONでお土産購入したりして(AEONカードの20%キャッシュバックキャンペーン中なので)ホテルへ向かいました。
海外旅行でもそうですが、地元のスーパーなどでお菓子などのお土産買うのが好きです。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでアーリーチェックイン
IHGアプリで部屋の空き状況によっては、アーリーチェックイン可能という事で申請してみましたが特に返信が無かったので当日朝にホテルへ電話してアーリーチェックイン確認してみました。
朝9時過ぎに電話したところ「部屋の清掃状況によりますがまたお昼頃電話します」と言われたの、でアメリカンビレッジで買い物してた11:30頃に着信があり「あと30分でお部屋準備できますと」うれしい連絡でした。
でも結局AEONでお買い物とかしたりして結局ホテルに到着できたのが13時半過ぎで何か申し訳なかったです。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに到着
国道58号線から信号を曲がるとホテル入口料金所があるのでそこでまず宿泊者である事を伝えます。
そのまま通りすぎまっすぐ進む様に言われますので指示された通り行くとホテルの入り口に着きます。
車を止めるとスタッフの方が名前の確認をしてくれますので、名前を伝えるとなんちゃってIHGプラチナエリート会員だったので荷物おろしから車の移動、宿泊中の車準備までスタッフの方が対応してくれるという事でお任せしました。
チェックイン
チェックインはホテル入口横のフロントではなく、ホテル奥の海が見える場所にあるIHGリワーズクラブのデスクで行います。
今回はほぼ素泊まりのスタンダードルームの予約をしました。
一応アップグレードされるかな?と期待していましたが繁盛期なので無理かなと思いましたが6階のハイフロアルームのオーシャンビューにアップグレードしてもらえました。
でも部屋の大きさ的には上から2番目のコーナースイート以上でなければ32平米と同じ間取りだし、部屋では寝るだけの感じなのですがとりあえずアップグレードして頂きありがとうございます。
IHGプラチナエリート会員特典
宿泊時の状況やホテルによって違いますが、今回の特典を紹介します。
まずもともとホテルヘビーユーザーで上級会員になったのではなく、ANA上級会員を取得した際のキャンペーンでIHGプラチナエリートになっています。
IHGプラチナエリート特典としてはこちらになります。
IHG HPより引用
更にANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート独自の特典としてはこちらになります。
- ホテル内ドリンククーポンもしくは600ポイント
- ホテル内ショップ(コンビニ除く)にて10%割引
という事で今回はドリンククーポンをもらい、オーシャンカフェで使わせてもらいました。
無事余計な出費で紅芋タルトとミルフィーユで1,000円。からの10%オフなので900円。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート ハイフロアルームのお部屋公開
ホテルのHPからも確認できますが、記念に撮影してきたので紹介しておきます。
とこんな感じです。
ちょうどホテルの玄関上と言う感じの部屋で、朝は朝日が入り気持ちよかったです。
朝日が目覚ましがわり。
— けーとんとん@平SFC_2017 (@hikoukinigate) 2019年8月31日
おはようございます。 pic.twitter.com/4USB0tP0OS
反対側なら夜ホテルで開催してる打ち上げ花火も部屋から鑑賞できたと思いますが無料でアップグレードしてもらっているので文句はありません。
なお冷蔵庫は他の方のブログでもありますが既にジュースやお酒でパンパンですのであまり持ち込みは出来ないです。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのwifi環境
スマホのwifi設定で簡単に設定できますが、ルームナンバーとLast name(姓名)を入力するとホテル内どこでも繋がりました。
ビーチに行っても繋がってなので孫たちの写真を待っているじいじとばあばにどんどんLINEで写真送りました。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのパジャマとアメニティ
アメニティは普通ホテルについてるものは大体おいてあると思いますが、帰宅後我が家の風呂場に無事シャンプーとボディーソープが設置されておりました。いつの間に?
子供用パジャマも後から部屋にボーイさんが持ってきてくれます。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの朝食
今回2泊3日で宿泊しましたが、チェックアウトの日が空港に向かう為8時に出発しなければならいのと子供の偏食でせっかくホテルの朝食でもパンと牛乳くらいしか口にしない(おかしはよく食べる)ので朝食抜きのプランにしました。
一応チェックイン時にホテル内レストランの朝食半額クーポン渡されましたが・・・
で事前にGoogle Mapでホテル周辺を調べたところパンケーキ屋さんが車で10分弱くらいの所にあったので2日目の朝食はそこでしました。
ホテルで朝食取らない方へおすすめ!ハワイアンパンケーキハウス パニラニ
ハワイ好きの嫁さんに確認したところ2つ返事で行く!とのことだったので朝8:30頃に向かいました。
駐車場は、58号線を挟んで反対側にありますが我が家の食事終わるころには満車になっていましたので9時以降はちょっと注意が必要かもしれません。
地元でも有名なのか在日アメリカ軍のファミリーも、海外(多分中国系)からのお客さんもお店の前で順番待ちしていて、我が家も予約表に名前書いてその時は20~30分待ちで入ることができました。
ちなみに偏食の息子はキッズパンケーキとフライドポテト食べてました。
パンケーキメニューはこちらです。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのプール
アーリーチェックインしたのは1日目はホテル併設のガーデンプールに行きたかったからです。ビーチプールもありますがそちらは2日目に行きました。
こちらがホテル1階にあるガーデンプール場所です。
(ホテルは1階、LB、2階、3階・・・となってるのでエレベーター注意してください)
赤〇をつけた部分は、タオル無料貸し出し&バーカウンターになっています。
赤̻▢を付けた部分にコインロッカー(返金無し)とシャワールームがあります。
IHG HPより引用
結局子供たちは楽しくて更に日没も本州に比べ遅いので18時近くまで2時間くらい泳いでました。
水遊び用オムツもホテル内のコンビニに売ってます。
沖縄子連れ旅行ホテルアクティビティ
今回の旅行のメインイベントは万座オーシャンパークです。
他にもマリンプログラムとして、
- ジェットスキー
- ドラゴンボート
- ボート遊覧
- ビーチスノーケリング
- ウェイクボード
- シーカヤックツーリング
- アクアチェアー / ダブルドーナッツ / ロックスター
- スタンドアップパドルボード
- SUPヨガ / SUNSETヨガ / ヨガ
がありますが息子はホテル到着時から万座オーシャンパークやる!と言ってたのと、下の子がまだ2歳で離れられないので嫁さんと息子コンビで万座オーシャンパークで自分と娘は万座オーシャンパーク横のビーチで浮き輪付けながら遊びます。
万座オーシャンパーク・ビーチの行き方
ホテル内はビーチ・レストラン・駐車場をまわるシャトルバスが走っているのでホテル入口からシャトルバスに乗って向かいます。徒歩だと10分弱くらいらしいですが荷物を持ったり小さなお子さんがいたり炎天下だと大変なのでシャトルバスで行きましょう。
混んでいてもすぐスタッフの方が連絡とってシャトルバスを呼んでくれます。
ビーチ・プールでおすすめ!防水ケース
子供とビーチやプールで遊ぶ時に気軽にスマホで撮影できる防水ケースがおすすめです。アクションカメラやダイビング用のデジカメを持っていればいいですが普段使わないのであれば防スケースはお手頃価格でおすすめです。水遊び位の深さだったら防水ケースで十分です。(なお万座オーシャンパーク内はカメラ・スマホ持ち込み禁止です)
まだ潜れない為泳いでるところを水中から防水ケースに入れたスマホから撮影した写真です。
万座オーシャンパークの受付
料金は大人3,500円、子供3,000円とまあ安くはないです。
まずシャトルバスを降りたらエレベーターで3階から1階に降りて行き海に向かって左側にビーチインフォメーションがあるのでそこで受付・支払います。
その時オレンジ色のテープを渡されるので腕に手首に巻きます。
受付終了後にビーチサイドカウンターがあるので、そこで必ずライフジャケットを借りてからオーシャンパークに入ることができます。
万座オーシャンパーク・ビーチで遊ぶ時の貴重品管理や食事は?
ビーチインフォメーションからビーチサイドカウンターに向かう時右手側に、ビーチショップ・トイレシャワー更衣室・ビーチパーラーがあります。
トイレシャワー更衣室の横にコインロッカー(300円・返金無し)があるので貴重品や着替えなどはそちらに保管できます。
食事はビーチパーラーで水着のままできますので我が家はそちらで昼食を食べました。
ちなみに、沖縄風やきそば・チーズバーガー・フライドポテト(朝も食べた)・かき氷で3,000円弱だったと思います。
なお飲み物ありますがビーチショップの方が若干安く種類もあるのでそちらで購入するのがおすすめです。(でもリゾート価格・・・)
支払いは全部ルームチャージでできますので必要のないお金は持って行かない様にしましょう。
赤枠で囲った部分になりますので参考にして下さい。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの大浴場
ホテル1階に大浴場があり入浴料は500円になります。
受付で支払い(ルームチャージ可)、タオルを受取り後入浴となります。
サウナもありますが正直500円払ってまで入りたいかと言われると個人的にはNoでしたので入浴したのは1日目だけです。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのコインランドリー
夏場という事もありよる洗濯しに行くとすべて稼働して待ちが必要でした。11台中3台故障中というのもありましたが・・・
洗剤:100円
洗濯(30分):400円
乾燥機(30分):200円
で1回の乾燥では生乾きだったので2回乾燥して合計:900円
まとめ
2泊3日の短い宿泊ですが子供達も一日中騒げて楽しかったみたいです。
ホテルにはほかにキッズランドもありますが、我が家の近くにも提携しているボーネランドがあるので今回はパスでした。
またディナーも子供の偏食を考慮して近くのお店で済ましました。
息子と一緒に万座オーシャンパークを楽しんだ嫁さんはもれなく足が痛くなり、部屋に戻ってきて子供たちがお昼寝中にフットマッサージ行っておりました。
また機会(お金)があれば行きたいと思います。