【搭乗記】コードシェアの中国東方国航空チケットでJAL運航便使って上海へ出張 JL081/MU8732ビジネスクラス搭乗記
JAL 羽田‐上海(虹橋)ビジネスクラス搭乗記
今回JAL081便/中国東方航空8732便のビジネスクラスに搭乗してきました。
現在日本各地(成田・中部・関空など)から毎日数便路線がある中国上海路線、ビジネスマンの方は上海中心部に近い上海虹橋空港路線を好むと思います。
自分の会社も地図上だと虹橋空港から南方にあるので、虹橋空港を使いたいのですが成田ー浦東に比べると若干高くなってしまいます。
ただし今回は緊急度の高い出張だったので羽田ー虹橋路線で体にやさしくお財布にきついフライトとなりました。(社費だからいいんだけど)
共同運航便の格安航空券チケット購入
前回の出張もJAL運航便中国東方航空のチケットで上海へ行きました。
まあフライト時間も短いので中国の航空会社でもいいんですが、せっかくなので今回もJALを選びました。
羽田ー虹橋空港だから少し高いな~と思って購入したところ、あまり空席確認画面見てなかったのですがビジネスクラスしか空いてなくて往路ビジネス復路は浦東ー成田ですが10万円台前半で購入できました。
なおJALのウェブサイトから直接購入するより数万円安くなりますがもちろんデメリットもあり搭乗マイルはJALには付かず、中国東方航空のマイル口座に付与されます。
また中国東方虚空はアライアンスがSkyteamですが、DELTA上級会員でもラウンジ入室は不可でした。
そこは好みの違いなので答えは無いですが自分は日本の航空会社運行を選びました。
一応ビジネスクラスなのでJALのラウンジは入れます。
羽田空港JALサクララウンジ
今回は中国東方航空のチケットでもJALのさくらラウンジ入ることができます。
ただ搭乗時間が短いビジネスクラス搭乗ということで、軽くJALカレーを食べるのみで搭乗になります。
JL081/MU8732羽田―上海(虹橋)ビジネスクラス搭乗記
ラウンジを出ていよいよ搭乗になります。
なお搭乗口付近は羽田-伊丹線並にスーツを着たJAL上級会員でいっぱいでエコノミークラスの列かと外国人の方が間違うくらい優先搭乗待ちの長蛇の列です。
東京‐上海なら日帰り出張も可能ですしね。
もちろんビジネスは空席が多かったです。(6割くらい?)
JL081/MU8732羽田―上海(虹橋)の機材
今回の機材はB777-200でもう古いタイプの機材になってしまいますが、JALと言えば藤原紀香+B777とイメージが強いおっさんです。
JAL公式サイトから引用
残念ながら、近場という事もありシェル型のシートです。離陸して機内食食べたら着陸態勢に入るので別にフルフラットにならなくてもいいですが、せっかくなら最新のシートも座ってみたいです。
JL081/MU8732羽田―上海(虹橋)フライト情報
フライトは、9時15分羽田発で11時45分に上海虹橋空港着となります。
時差1時間で3時間半のフライトとなります。
当日は珍しく都内も雪が降っていたので、デアイシングカーも見ることができました。
なお離陸前から、「本日は雪の為離陸上昇時に揺れが予想されます」とビビりな自分にありがたいお言葉を頂きました。
実際大きな揺れでしたが、雲の上にでると揺れはほとんどなかったです。
JL081/MU8732羽田―上海(虹橋)のJALビジネスクラス機内食
機内の楽しみの1つと言えば機内食という事ですが、今回は和食を選びました。
あとは焼酎ロックです。
自分はそんなにグルメでは無いので、出されたものは残さず食べる精神でもちろん完食です。
メニュー
機内食
まとめ
当日は雪という事もあり羽田空港で雪が舞う景色が見れ貴重なフライトでした。
ANAとJAL上海便ビジネスクラス搭乗しましたがどちらも甲乙つけがたいフライトです。
ネットで格安航空券を購入する時の注意点
- 中国東方航空のフライトになるのでJALマイルはもらえない
- 座席指定は当日空港でのチェックインの時(ネットで事前に選択不可)
くらいですかね。
後はJAL運航ですが直接JALサイトで購入するより安くなるので、上記注意点が気にならない方へはおすすめだと思います。