nismoフェスティバル2018へ行ってきた 子供とサーキットへ行こう
カルロス・ゴーン会長逮捕後のイベントはどうだったのか
2018年11月に日産自動車カルロス・ゴーン会長が逮捕というニュースが流れましたが、その後の大きなイベントという事でどうなるかな?と思いましたが無事開催されたので行ってみました。
nismoフェスティバルとは
1997年に第1回nismoフェスティバルが最近ふるさと納税でもアツい静岡県小山町にある富士スピードウェイで開催され、途中開催工事の為岡山県TIサーキットで開催されましたが今回21回目の開催となります。
過去~現代までの日産レーシングカーの展示や実際の走行が観れたり、限定ミニカーをはじめ日産グッズの販売や、現在販売している日産車の展示などがあります。
また歴代ドライバーや近藤真彦監督にも気軽に会えるファン感謝祭になっております。
ちなみにnismoは、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社が正式名称で日産自動車のスポーツ部門が成り立ちです。
TGRFもあるよ
ちなみに、nismoフェスティバルが開催される1週間前にも同じく富士スピードウェイの株主でもあるトヨタ自動車が開催するTRGF(トヨタ・ガズー・レーシング・フェスティバル)が開催されます。
ちなみに両イベントともトヨタ・日産車じゃなくても入場できます。
もちろんホンダもやってます
レースと言えばホンダ!という事で、こちらは栃木県のツインリンクもてぎでHonda Racing THANKS DAYを開催しています。F1はもちろんMotoGPをはじめとした2輪も走ります。
例年11月末からトヨタ(富士)・日産(富士)・ホンダ(もてぎ)と1週間毎に開催するのでレース好きな方はハシゴする人もいます。
nismoフェスで未就学児は楽しめるのか?
同乗走行やお仕事体験などは小学生以上が対象となりますが、未就学児でも楽しめるものとしては
- 横浜Fマリノスのサッカーゲーム
- ふわふわドーム(大体これで疲れてくれる)
- 展示車両乗車(記念撮影)
- 小山町消防団協力で消防服コスプレ&記念撮影
- 男の子大好きミニカー販売 300円くらい~
となっております。
あとはレースカーの走行を観たり、展示車両みたりで車好きのお子さんなら楽しめると思います。
なお昔のレース車両は騒音規制が無く触媒もないので、耳が痛くなる場合やにおいが気になるがあります。
無理やり付き合わされる嫁さんは大体レストランで休んだりしています。
その場合は東名高速を挟んで御殿場アウトレットがあるので、そちらに連れて行きましょう。
レース車両など
せっかくなのでレーシングカーの写真も少し貼っておきます。
まとめ
カルロス・ゴーン会長が逮捕後という事で何かあるかな?と思いましたが特に関係なく普通に開催されておりました。SuperGTなどレースでは人も多く間近でレース車両見る事も限られたりしますので、まずはこういったイベントへ行ってみるのもいかがでしょうか?
最近は、サーキット内に授乳室なども完備されきれいになって来てますので乳児でも安心して行く事ができます。
最後にコストのについて当日料金となります。(前売りはローチケなどで購入可)
- 入場料:トヨタ・ホンダは無料。日産は2,500円
- 駐車料金:トヨタ・日産は1,600円、ホンダは2,000円
その他サーキットサファリ(バスに乗ってサーキット走行してその横をレーシングカーが走っていく)などのイベントは別途料金や抽選になります。