飛行機苦手な陸マイラーサラリーマン

2017年SFC解脱 外資系の会社に勤め海外出張は好きだが飛行機揺れると冷汗が止まらないサラリーマンの飛行機・滞在記をメインに扱っております

AdSense導入後3ヵ月経過 ウェブサイト翻訳ツール見直しました

世界に向けて情報発信

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なんてかっこいい事言ってみたいですが、AdSense導入して3ヵ月経過しました。

 

とは言ってもまだまだ月1万pvにも満たない弱小ブログですが、徐々に収入も増えてきました。ありがとうございます。

 

AdSenseのレポート確認してみた

元々Google Analyticsも導入したりして、たまに分析はしています。(が対策してない) 

ふとAdSenseのレポートを見てみると、海外の方も広告クリックして頂いているのが分りました。

 

こんな感じです。

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という事で、元々ウェブサイト翻訳ツール入れてましたがもう少し言語追加した方がいいと思い言語見直しをしたついでに記事にしてみましたので参考になればと思います。

Google ウェブサイト翻訳ツールの見直し

以前スタバって世界共通じゃない?と淡い気持ちでアクセスアップを狙い見事8,000pv/1日いった事を記事にしてみました。

まあその後独自ドメインへ移行したので、いまではたまにアクセスあるくらいですがその時実践してみたTwitterでの多言語での発信やGoogleウェブサイト翻訳ツールをサイドバーに置く方法がありました。

 

今回AdSenseのレポートをもとに言語を追加てみましたので紹介します。

 

 世界の原語人口数

 上の記事でも書きましたが、日本はこれから人口も減っていくので日本語のブログだけではなく母数を上げて行こうという事で翻訳ツールを入れました。

 

Wikipediaによると、中国語 約13億人、英語 5億3000万人、ヒンディー語4億9000万人、スペイン語4億2000万人です。

ちなみに日本語は9位の1億3000万人になります。

Googleは中国で使えないという事もありますが、僕が上海に行った時は普通に使えてましたし今後使えるかもしれませんので翻訳ツールに入れておいて損はないでしょう。

 

最悪中国で見れない場合でも2位英語、 3位ヒンディー語、 4位スペイン語で約14億人になり、これだけで母数は10倍となります。

まあ全員ネット見る環境ではないかもしれませんけど。

 

はてなブログへウェブサイト翻訳ツール導入方法

今回は私がやっているはてなブログのサイドバーへの追加方法です。

なおはてなProでは無くても導入できます。

 

まず事前準備としては、Google Analytics導入されている方はプロパティIDの準備をしておくくらいです。(Google Analytics導入していなくてもできます)

 

ウェブサイト翻訳ツールへアクセスする

こちらからいきます。

translate.google.com

 

画面が切り替わると思いますので、そのまま画面下の方にある今すぐウェブサイトに追加ボタンを押します。

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ウェブサイト情報の入力

ここでは皆さんのサイトアドレスを入力し、画面下にある次へのボタンを押します。

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プラグイン設定をする

ここでは、言語の設定・表示モードの設定・詳細設定をしていきます。

 

言語の設定

 

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自分で言語を選択するか、もしくは全て選択するかできます。

そこはお好みで良いと思います。

ただし次の表示モードでプルダウンを選ぶ場合、言語が多すぎると選びたい言語が見つかり難くなると思いますので選択しすぎも注意です。

ちなみに自分は言語人口トップ10を選択してます。

もしくは、AnalyticsやAdSenseのレポートで自分のサイトに訪問してくれる上位国の原語を選択するのもいいかもしれませんね。

 

表示モード

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表示モードは3つあり、それぞれインライン・タブ・自動となります。

自分はサイドバーに置く為、写真左のインラインにしています。

 

自動の場合は、

訪問者のブラウザのデフォルト言語がページの言語と異なる場合に、翻訳バナーが自動的に表示されます。プルダウン リストは表示されません。

となります。

 

プルダウンリストか自動がいいかはわかりませんが、言語選択するのめんどくさいなと思う方は言語全部選択して、自動表示にする方がいいかもしれませんね。

詳細設定

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ここでは冒頭述べたように、Google Analyticsと連動させるためにプロパティIDお持ちの方は、UAで始まるIDを入力してください。

 

また一番上のチェック項目にチェックを入れると、こんな感じで自動的に翻訳バナーを表示してくれます。

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飛行機:Airplane

苦手な:weak

陸:land

マイラー:Mylar

サラリーマン:salaryman

 

まあ良しとしましょう。

それでは最後にコード取得ボタンを押してください。

 

プラグイン追加

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画面が切り替わると、中央にコードが出るとおもいますのでそのコードをコピーします。

 

はてなブログへウェブサイト翻訳ツールを導入

今回はサイドバーへの追加です。

特に難しい事は無いと思いますが、順序としては

デザイン => カスタマイズ => サイドバー => モジュールを追加 => </>HTML

で好きなタイトルを設定しプラグイン追加でコピーしたコードをそのまま貼り付けるだけです。

 

最終的にはこういう感じです。

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まとめ

ほんやくこんにゃくとまではいきませんが、昨年Google翻訳がアップデートされ翻訳精度が上がってます。

英語に翻訳した自分の記事を読んでみましたが、まあ言いたいことは伝わるなというレベルになっていると思います。(英語以外は分りません)

 

いきなり、海外から検索で記事読まれることはないと思いますがTwitterで記事の紹介する時にGoogle翻訳でツイートする文章を翻訳 + #翻訳した題材(例えば'日本の猫'のロシア語 #Японский кот)で発信すれば自分が試したANAスタバタンブラーの様に最低でも100アクセスアップはできました。

 

例えばTV東京のYouは何しに日本へを見てると、かなりの頻度でジャニーズのコンサートに来てる外国人の方へのインタビューしているのを見ます。

外国人でもジャニーズ好きな方はいると思うのでジャニーズを記事にしているのであればウェブサイト翻訳ツールを入れれば検索してサイト訪問してくれるかもしれませんので、自分の記事はどうかな?悩んでみるより15分もあれば設定できると思うのでウェブサイト翻訳ツール入れてみましょう。