飛行機苦手な陸マイラーサラリーマン

2017年SFC解脱 外資系の会社に勤め海外出張は好きだが飛行機揺れると冷汗が止まらないサラリーマンの飛行機・滞在記をメインに扱っております

飛行機機内アナウンス -英語のアナウンスを聞いてみて-

ANAに久しぶり搭乗

先日1泊2日の上海出張は往復でANAに搭乗しました。

但し飛行場は、往路:浦東空港 復路:虹橋空港で別々でしたが、

1年半ぶりに日本の航空会社に搭乗しました。

機内アナウンス

でタイトルにもあるのですが、飛行機苦手なので揺れるとビビります。

その時激しい揺れだと機内アナウンスが入りますよね。

揺れても飛行に影響無いですよ~って。

大体各々の航空会社の母国語の次に英語そして、その路線の原語に

なると思います。(今回は上海なので中国語)

 

 

でちょっと気になったんですが、なんかそのアナウンスで気持ち的に

変わるのではないか?と思いました。

どいう事かというと、身構えというかケアと言うかなんですが、

まあ日本人なので日本語でアナウンスしてるのを聞くと、

お!そうか揺れても大丈夫だなと単純なので安心しますが、

海外キャリアだと英語でさらっと言われてまあ大丈夫なんだなと思いますし、ボタン一つで日本語複製アナウンスが流れると、ほんとかーいと突っ込みたくなる感じがします。

 

ちなみに先日の上海便は、梅雨前線の影響で搭乗前から、カウンターでもしかすると機内サービスできませんと言われてたのである程度覚悟はしておりましたが、無事サービス受けれました。

 

その時の機長の挨拶はこんな感じです。(中国語分りません)

日本語:一通りの挨拶(高度・飛行速度・時間・天気)

    気流の乱れについての詳細説明

 

英語:一通りの挨拶

   タービュランスで揺れるよの一言

 

第2言語なのでしょうがないですが、さらっと言われると何とも寂しくなります。

自分みたいなビビりの人がいっぱいいるわけでは無いと思いますが、そこは日本のおもてなし精神で英語でもガッツリ説明して頂けると、おー日本の航空会社のアナウンスはしっかりしてるな~と思われるしビビりの自分は、逆(日本の航空会社以外)だとこの機長なら、安心となります。

 

基本安全なので問題無いと思いますし、大した話ではないですがこんなビビりもいますのでちょっと不安を取ってほしいと思う今日この頃です。