MotoGPもてぎパドックパスで初観戦
Moto GPパドックパスをゲット
MotoGPもてぎのパスあるよ
すこし前ですが、MotoGPの日本GP(ツインリンクもてぎ)に行ってきましたのであまりこのブログに関係ないですが貴重な体験したのでアップします。いつもより写真多目ですので御了承下さい。
パス入手先
MotoGPもてぎ開催2週間前にいきなり、ドイツ本社広報からMotoGPスポンサー枠のパスあるよと連絡が来ました。一般客でもパドックパス購入可能ですが、スポンサーパスは購入できない為、世界選手権のパスなんていつ手に入るか分らないので二つ返事で行くと返信しました。ちなみに駐車場券も一緒にお願いしておきました。一応自分のお客様お連れするので仕事と言う扱いです。
Moto GP直前だと近くのホテルはやっぱり空いていない
世界選手権ですのでやはり2週間前じゃ宇都宮方面のホテルは満室。毎年行くような熱狂的ファンの方は年間スケジュール決まった時点ですぐホテル確保してると思いますが、2週間前だと少し離れた(宇都宮から車で40分位)所にホテル確保しました。
Moto GPもてぎ予選日
MotoGP自体金曜日の練習走行から始まりますが、土曜日から現地入りしました。事前にもらったパス取得者用パンフレットの指示通り南口のパス受け取り場所行くと、場所が変わったという事で反対側の北口まで行く事になりました。(注:サーキット自体広いので反対側に行くには、車で突っ切るにしても15分位かかる。)受け取り場所に行くと会社名と身分証明書提示してパス及び駐車場券無事確保できました。その後はスポンサーしているチームに行って挨拶を済ましてさあ楽しみにしていたホスピタリティーでも行こうと思いましたが衝撃の事実が分りました。
Moto GPもてぎ駐車場
パドックパスについてくる駐車場は、オーバルコースの駐車場でした。
もてぎのパドック裏は狭く関係者もこの駐車場を利用するみたいで、オーバル駐車場とパドックを往復するシャトルバスにはグリッドガールやキャンギャルさんも同乗されてました。
サテライトチームのパスなのでホスピタリティーブース無し
いわゆるバイクメーカー直属のチームではないので、本拠地があるヨーロッパ各GPみたいにホスピタリティブース無かったんですうちのチームは・・・知り合いがいるわけでもないので他のチームには入れないしなので結局サーキット内のレストランで食事しました。ドイツ本社からはイタリア料理(イタリア系チーム)振る舞うよと言われてたのに。残念ですがただなので文句は言えない。その後はふらふらしながら色んなポイントで観戦しました。
Moto GPもてぎ決勝日
お客様とレンタカーでサーキットへ向かい、ピットウォークを楽しんだり各チームのピットのぞいたり(決勝日なのでピリピリしてるのでメカの邪魔にならない様に)していよいよ決勝です。
Moto GPもてぎスターティンググリッド入ってきました!
スポンサーパスなので入れるかどうか分らなかった(パンフにどこまで入っていいか書いていない)ので、ダメなら注意されるしという事でメカニックと一緒にスタート前のグリッドに入ることができました。
世界選手権のレースのグリッドに入れるなんて夢にも思っておりませんでした。F1なんてウン十万円するし。
- グリッドに向かう前
- バレンティーノ ロッシ選手(Valentino Rossi)
- 青山選手と中須賀選手
- ブラッドリー スミス選手(Bradely Smith)
おまけでapriliaのMoto GPパドックガールもスマホカメラにもかかわらずポージングしてくれます。(Grazie!)
まとめ
急遽決まったMotoGPもてぎですが、パスのおかげで観客席からは見えない部分までは入れてすごい貴重な体験でした。マルケス選手のチャンピオン決定も生で見れたので良い思い出になりました。(バイク好き芸人RGも見れたし) イタリアやスペイン系チームが多いのでパドックはなんとなく騒がしい独特な感じでした。