飛行機苦手な陸マイラーサラリーマン

2017年SFC解脱 外資系の会社に勤め海外出張は好きだが飛行機揺れると冷汗が止まらないサラリーマンの飛行機・滞在記をメインに扱っております

ドイツ 喫煙情報

最近肩身の狭い喫煙者ですが、少なくともマナーは守って喫煙しております。

ポイ捨てしない(そもそも歩きたばこはしない)・受動喫煙しない様に喫煙所かもしくは人がいないところで嗜んでおります。

また健康への害もありますので、吸い過ぎには注意ましょう。

 

昔は電車や飛行機の中でも喫煙できたんですもんね~。

確かに自分が中学生くらいまでは、機内後部座席で喫煙する人見たような思い出がありますが・・・ヘビースモーカーの人は長距離路線きついと思われますし、自分のお付き合いのある会社の方もタイへ行くのに喫煙したい目的で台湾でわざわざトランジットする人もいます。

 

 

ドイツはどこでタバコ吸える?

ではドイツの喫煙事情となりますが、まず私の過去の失敗から。

個人のタバコの持ち込みは、1カートン迄となりますがそれを知らなくていつも通り成田で2カートン購入し、手持ちでフランクフルトから入国しました。そのままトランジットなので国内線ターミナルに向かおうとしたところ、女性税関職員に呼び止められ、「ちょっと荷物見せて」と言われタバコが入った袋見せたところそのまま別室に連れていかれました・・・中では説明がありドイツは1カートンだからこのまま持ち込むと追加税を徴収されるとのことでもれなく確か55€(1€:132円)お渡しして、解放されましたが、海外の空港で別室連れていかれるのはビビります。

結局免税店で買うよりも高くつきましたが・・・

 

日本の空港でタバコ買う方で分らない方は、レジの人に**行きますが、何カートンまでいいですかね?と聞くとすぐ確認してくれますので特に初訪問する国に行く前は注意が必要です。

 

空港の喫煙所

基本的には空港内・到着/出発ターミナル玄関(外)にありますどこでも一緒かと思います。

 

市内の喫煙所

デパートやレストラン等室内に喫煙所はありませんが、屋外はどこでもOkです。

但し最近はお店の屋外に灰皿が置いてあったりするので、お店の人に確認をしてから吸う方が良いと思います。

 

ドイツで1箱 タバコ買うと大体6~8€ですので日本に比べ、概ね1.5倍位の値段となります。最近はドイツ国内でも若者で吸う人は減少傾向となっているみたいです。

また自分はメンソール派なのですが、メンソールは女性が吸うものというイメージになっております。自分はMのICE BLASTと言う銘柄を吸っておりますが、これはドイツでは売っていないらしく、ドイツの喫煙所でこれを出すと何だその黒いMは!と盛り上がることもあります。

飲みニュケーションでは無いですが、こういうところも海外で現地の人と会話できるネタにもなると個人的に思っております。

 

では愛煙家の皆さん、海外でもマナーを守って喫煙しましょう。